珈琲
カテゴリ:日記

 

 珈琲を自分でドリップするようになってから、珈琲がますます好きになってしまった。うまくいく日とゆかぬ日があるのだけども、その違いが楽しい。上手に珈琲を淹れられるととても嬉しい。

 

 ほいで、紙でドリップするヤツと、金属の内蓋でドリップするタイプのドリッパーとふたつ持っているのだけれども、紙でドリップしたほうが圧倒的に美味しい。そして、市販の豆を買って淹れるよりも、近所の豆屋に行って豆を挽いてもらい、その豆を使って淹れるほうが美味い。ということがわかった。

 

 まだまだ初心者だけれども、ちょっとずつ上手になったら嬉しい。友達とかが遊びに来てくれて、そういう時に上手に淹れらると嬉しいし、そういう場に立ち会って上手になるような気もする。人にふるまおうとすると、なんだろう、素直な気持ちで淹れられるような気がする。自分のものだと、実験してしまうのだ。こんな淹れ方したらええんじゃなかろうか、なんて。でも、人のために淹れる場合は、知ってる限りで、一番良さそうな淹れ方を選ぶんだな、これが。

 

 面白い。珈琲。でも、風邪で香りが楽しめない。4月22日。

1900-01-01 -2209021200
©2010 Sony Music Entertainment(Japan) Inc. All rights Reserved.