映画『ジャージーボーイズ』
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 映画『ジャージーボーイズ』を伊勢佐木町の映画館で観たのだった。感想書くのを忘れてた。

 

 

 映像が飛び出したように見えたり、四方から音が鳴ったりする最新の映画館がバンバン建っている昨今ではあるけれども、とてもオールドスクールな映画館だった。客性の後ろにドアではなくてカーテンで遮られた化粧室があったり、観客のほとんどが地元の高齢者だったりと、とにかく萌えポイントしかない場所で最高であった。肉が薄いのが原因なのか、一時間半の映画でも尻が痛くなって右の半尻と左の半尻に重心を分けないとやってはいかれない俺の尻も、不思議とあまり痛くならなかった。謎。

 

 映画は素晴らしかった。クリント爺さん、恐るべし、であった。 感動した。

 

 と当時に、アメリカ音楽とエンターテインメントのある種の豊かさを俺は感じて、なんだかとても悔しくなった。むちゃくそおもろいチャンバラ映画を観たくなった。

 

 音楽はどうだろう。11月28日。

2014-11-28 1417132740
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