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今日はThe Byrdsの『The Byrds play Dylan』からスタート。バーズというバンドがボブ・ディランの曲をカヴァーしています。タイトル通りだね。笑。
これはLPではなくてCDで購入。ビートルズの影響なのか時代のせいのか、ボブ・ディランの曲がそれっぽくカラフルなアレンジで演奏されています。フォーク感がまったくないんです。それが良いか悪いかっていうと、とっても良いんですよね、なぜか。『The Times They Are A-Changin'』とか普通の8ビートにアレンジされている。まったく別曲。まあ、ボブ・ディランのバージョンを聴くとやっぱり本家うわぁとか思うんですけれども、これはこれで、良いなぁって思います。バーズ。
こういうアルバムを聴くとカヴァーアルバムを作りたくなります。最近、あまりカヴァーとかしないですもんね。歌い継ぐってのはポピュラーミュージックの魅力のひとつですし。あとはバンドの型がしっかりしていると、ただの物真似で終わらなくて面白いです。その人らならではの味が出て来るというか。
あー、カヴァーアルバム作ってみたい。これはソロでやるのが良さそうかな。
11月22日。