とても良い一日だった。どう良かったかについては、この写真たちが物語っている。

　「HAPPY」みたいな顔をした潔。インティライミ感もある。株を転がしながら、浜辺のレストランを経営しているような雰囲気もある。

　NANO-MUGENが楽しいのか、ビールが美味いのか、よく分からなくなるほどに打ち上げを楽しんでいるケンさん。

　11回も続けてみると、いろいろな良い変化がある。続けるということこそが最も難しいのだ。止めてしまえば、そこで終わり。それは何にだって通じる。大変なこともあったし、それは変わらずにあるのだけれども、ともかく開催できて良かった。そう思えた初日。そして、例年通り、初日のアジカンは固い。笑。もういい加減慣れろやという話だけれども、相変わらず、緊張してたね、あはは。

　どのバンドも良かったけれど、LOSTAGEの孤高感とくるりの豊かさにシビレました。あと、洋楽アクトが軒並み盛り上がっていて、感動。

　7月12日。