NANO-MUGEN FES.出演者紹介〜ユニコーン〜
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 さてさて、NANO-MUGEN FES.が近づいてきました。続きましてはユニコーンです。

 

 ユニコーンは初めて能動的に好きになったバンドですね。中学生のときに友人に『服部』というアルバムを借りまして、それを気にハマりました。ゴッチ少年は大変に憧れまして、PATIPATIなどの雑誌を買いましたねぇ〜、ええ。『奥田民生ショウ』という本を予約してブロマイドなども入手しました。『チャンガラ』や『イナゲ』っつう本も買ったように覚えております。一番好きな曲は当時、「ケダモノの嵐」でした。ウス。

 

大迷惑 / ユニコーン

 

 で、まあ、憧れてギターなんかもはじめてみたんだけれども、オヤジのモーリスのアコギの弦高が高すぎて指が痛くて、すぐに諦めました。高校入って野球もあったし、何よりバンドっつうのはトンがったひとらがやっていて俺みたいなヤツがやるもんではないんだなぁみたいな気持ちも芽生えまして。でも、ゴッチ少年はユニコーンにハマって、一度はああなりたい!とロックミュージシャンを志したんですよ。そう考えると、原点かもしれません。

 

ヒゲとボイン / ユニコーン 

 

 もっと沢山ビデオを貼りたいんだけれども、昔の曲はイリーガルなヤツしかないし、レーベル同じなんで止しますね。笑

 

 いやいや、しかし、復活すると思ってました? まさか生で観られるとか思ってなかったですよ、俺は。んで、まさか一緒にやる機会が来るとも思っていませんでした。民生さんとも共演させてもらったりしましたが、いつも変な汗かきますね。うわー!民生だぁー!!っつってゴッチ少年が復活します。笑。インディ時代にテッシーさんのバンドと対バンしたときも、うわぁー!!テッシー!!とか思いましたもの。ファンなので、心の中で興奮するときには敬称略になってしまいます。すみません。

 

 好きすぎて、どう接していいのか分からない、そういうことってあると思います。レーベルの先輩なんですけれども、なんなんですかね、ミュージシャン同士って意外とどこから話していいのか分からんのです。一度、スピッツのイベントの仙台の打ち上げで阿部さん(こころの中では阿部B!!!って思ってる)が車の話をしてくれたけれど、俺は車を持っていなかったのでほとんど何も答えられなかったもんなぁ。笑。

 

 そういうことさておいて、楽しみです。なんだ、この紹介文は。7月8日。

 

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