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『Can't Be Forever Young』好評で何より。アルバム2曲めのHumanoid Girlのビデオもアップされています。これがまた素晴らしい。監督はオオクボリュウ君。
この曲はキャッツ社長の「アジカンに持っていって欲しいなぁ」という圧に屈せずに、笑、ソロの曲として仕上げました。ソロアルバムの中では最も、アジカンで演奏しているところが想像つく曲のような気もする。けれど、これはソロの曲です、断固として。アルバムの流れの中で、聴いてもらえたら嬉しいです。
『Can't Be Forever Young』のレコードには同じ内容のCD(バックアップ)がついていますので、CDプレーヤーでも聴けますからね。いつか!いつか!レコードプレーヤーを買う日のために先行購入して、それまではCDを楽しむ、というのもアリです。実際、俺も最近レコードで買い直す “昔好きだったアルバム” とかあるんだけど、やっぱり当時のヤツ欲しいなぁと思うことが多いので、買っておいて損はないかと。というのも、CDとかのデータはある種不変なところがあるんだけれど、レコードは音をが直接溝として盤面に彫られていて、それを作るためのアレコレもまた作り直すんですよね。だから、どうしても、当時のものをそのまま復元とはいかない。20年前の音をそのままレコードにっていうのが、物理的に不可能なメディアなのね。そういう意味でも、今のものは、今作ったものだから、それを受け取って欲しいという気持ちが、俺にはある。
そして、なんとなく、俺のアルバムを語る上で外せないものたちの写真を掲載しておきます。そこから先は、興味のある方は掘ってみて下さい。すばらしい音楽ライフが広がっていくはずなので。
というわけで。俺の予想ではこのアルバム、日本で500万枚を超える国民的な大ヒットになって、グラミーのベスト外国語アルバムをだな、と、と、穫れるわけないかぁ。あはは。4月20日。