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2013年に良い!と思った曲を紹介します。全部で50曲くらいあるので、5日に分けて紹介します。iTunesで★を5つ付けたっていう曲ですが。他にもヴァイナルだけ持ってて良いなぁって曲もあったかもですけれど、何か漏れていてもご愛嬌ってことで。笑。まあなんか、年末年始のCD/レコード屋でのショッピングの参考にしてもらえれば!!!!嬉しいです!!!!!!!
Tap Out / The Strokes
コーチェラの白黒ライブとか観て、もうアレかなぁ...なんて思ってたらメチャクチャ良かったストロークスの新譜。ファンの期待を裏切らずにアップデートすることって難しいんですけれど、見事にそれに応えていると思う。
Everything / Totos
舌っ足らずの英語がなんか懐かしい。10数年前の下北のギターポップブーム思い出します。TFC直系みたいな。ショートカットミッフィーみたいな。そういう感じがして俺のセンチメンタタルに着火。
You & I / Local Natives
いやぁ、良い仕事。幕のようなエフェクトのギターと、やや遠目に鳴ってるアルペジオと、美しいハーモニー。メロディのメランコリックなライン。どれをとってもツボ。
Black Spot / Local Natives
イントロの16分のピアノだけで御飯何杯でもいける感じ。中盤でコーラスとタムが出てきて一度落としてからの後半へのカタルシス。本当に素晴らしい。
Hangin / Free Energy
DFAらしからぬパワーポップサウンド。ニューヨークに行ったときにフリーライブをしていたんだけど、満員で観られなかったことが悔やまれる。前作も良かったし、安心のフリーエナジー。
Ingenue / Atoms for Peace
Atoms for Peaceでのトムは開放されてる。なぜか。それはリズム隊が良いから。というか、ドラマーに対するストレスがないから。レディオヘッドはもう、サポートドラマーのほうが音量大きいものね。うーむ。これはこれで素晴らしいけれど、ドラマーにキレてるトムが好き。笑。俺は。
Free (The Editorial Me) / Darwin Deez
前作にも増してジャンク感が増してジャッキジャキのダーウィンディーズ。良いですね。このひと、イケイケかと思ったら哀愁があるので好きです。中盤の頭の静かなブロックとか、グっときます。
Where Are We Now? / David Bowie
ボウイ先生。ありがとうとしか言えない。J-POPの歌詞みたいだけど、ありがとうとしか、言え、ない。笑。こういう大人になりたい。
Youth / Daughter
イントロのアルペジオから歌い出しまでで、これも御飯何杯でもいけますね。というか、このアルペジオパターンだけでもう当選って感じ。
Suit & Tie / Justin Timberlake ft. JAY-Z
ジャスティンの新譜も良かったです。どの曲も長かったので、アルバムとして聴くのはしんどかったけれど、この『Suit & Tie』は作業場のターンテーブルで最も再生した曲かもしれない。