2003年 | 2004年 | 2005年 |
2006年 | 2007年 | 2008年 |
2009年 | 2010年 | 2011年 |
2012年 | 2013年 | 2014年 |
2015年 | 2016年 | 2017年 |
多数決をするために議会があるのではなくて、合議、話し合いをするために議会はある。と、俺は思う。
でも、小選挙区制というのは、つまり多数決するための、その原理を際立たせるための仕組みなんだよね。少数派の票は死に票となる。ということが、現在の国会に反映されている。むー。俺の無知や無力の源泉は、これに反対してこなかったことなんだなと最近強く感じる。導入は1994年か...。
20年経って、それがどういうことを担保してしまったのかが分かる。うーむ。12月4日。