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今回紹介するのは「Sara Radle」です。そういえば、フォノトーンズの紹介を飛ばしてしまいましたが、えーと、割愛します。フォノトーンズについては各自ググって下さい。笑。
サラさんとはレンタルズがきっかけの繋がりですね。2006年の時にメンバーとして来日してくれました。前回のレンタルズ来日時には脱退してしまっていたんです。ちなみに、レンタルズというのは、元・weezerのマット・シャープ(ベーシスト)がweezer在籍時に始めたソロプロジェクトです。メンバーがレンタルなのでレンタルズっていう。俺と山ちゃんは大学生のときに来日公演にも行きました。当時はweezerが活動休止状態で、俺たちはweezerサウンドを渇望してたんです。渋谷のON AIR EASTでのライブは確か2部構成だったように記憶しています。
“Friends Of P.”
はい。名曲ですね。この曲が多分、一番ヒットした代表曲です。初来日のときはマットが皆に合唱を煽ったんですが(何しろ有名な曲なので)、ナノムゲンの開場では知ってるひとがあまりいなかったという。笑。洋楽ファンに「邦楽しか聴かないこの地蔵め!」と怒られそうな事態ではありしたが、レンタルズに1万人の観客が集まるほど日本では認知されていないので、仕方ないといえば仕方ない気がします。俺と山ちゃんが観に行った2ndアルバムのツアーでも、1500キャパくらいでしたから。
ただ、ひとりのレンタルズファンとしては、この曲くらい知っててよー!という想いは俺の中にもあるので、これを機会に覚えて下さいね。笑。名曲なので。
そして、サラさん。今回は彼女から是非にナノムゲンに出たいとの逆オファーを受けまして、京都公演に招待しました。東京でも単独公演がありますね。サポートアクトはフォノトーンズです。6月12日の渋谷o-nest。時間がある方は是非!
“There's a change”
ソロでもレンタルズと近しいポップさがありますね。オーセンティックなパワーポップというか。本番が楽しみです。