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28日の夜遅くにトシロウさんから電話があって、吉村さんが亡くなったのを知った。トシロウさんの声色からして、冗談じゃないんだってことは直ぐにわかった。
どこから書いていいか分からないし、亡くなったからといって音源を聴いたり(自分の音源だったら生きてるうちに聴いて褒めて欲しいよ)、文章を書いたりするのはどうなんだろうという気持ちもあるけれど、タイムラインに流れる言葉たちを読むにつれ、俺も俺の気持ちをここに記しておきたいと思った。
だけどやっぱりダメだ。まとまらない。こういう想いは、書いたり歌ったりできないもんだね。うん。
吉村さんはすごく優しかった。豪快伝説が沢山あるひとだけど、俺は「飲め」とか「脱げ」とか言われなかったな。なぜだろう。見つけると「オウ!ゴッチ!」って笑顔で手招きしてくれた。また会いたいな。いろいろと聞き忘れたことだらけだし。特にギターのこと。
「マーチングバンド、良い曲だな」って言ってくれたこと、一緒に何度か演奏できたこと、俺の誇りです。ありがとうございました。