仕事前に新宿へ。安田菜津紀・佐藤慧・渋谷敦志写真展「舫 ファインダー越しの3.11」を観るためだ。それぞれ震災直後から被災地に入り、写真を撮影し、現状を伝えている。僕が有志たちと作っているTHE FUTURE TIMESにも参加してくれた。

　悲惨な風景を撮影するだけではなくて、そこから現在までを追っているところに彼らの姿勢が人柄が溢れているように感じる。人と人の繋がりがあり、困難の中から未来に向かって共に歩もうという想いが宿っている。温かい。

　22日の月曜日までなので、時間がある方は是非!

　4月16日。