異端者は誰だ。
カテゴリ:日記

 

 かなり込み入った日記に戸惑っているひともいるかもしれない。でも、職業に関わらず、自分の国の有りようを誹謗とか中傷を挟まずに、人格否定をせずに、実名で、普通に日々の生活の中でできるような社会が良いと俺は思うよ。俺はボロクソに言われること、というか批評されることに慣れている。でも、ネット上の言論環境は市民同士が罵り合うような、そういう環境になっていて、お互いを監視し合うような、そういう雰囲気はどうなんだろう。俺はそうとう面の皮が厚いから、こうやってまだ書くことができるけど、恐らく、ほとんどの人は、面倒くさいし怖いから何も言わないでおこうっていう選択をすると思うよ。そのくらい、ハチャメチャなことを言われてる。笑。生粋の日本人なのに。

 

 不勉強なこともあるでしょう。影響力を考えろという意見ももっともだと思う。真っ当に、真っ正面から指摘して下さる方々には感謝します。それが僕の考え方と違っていても、勉強になります。

 

 

 こういう檻を、自由に意見を言えない空気を自分たちでつくるのはマズいと思う。言いたいことも言えないこんな世の中じゃポイズン、笑、先見の明って感じだね。笑いごとじゃないか。 グレートティーチャーも笑ってないと思う。

 

 俺がこんなんばっかり書いてると、ライブのときに戸惑うわーっていう意見は理解できます。それについては、申し訳ないとしか言いようがないです。でも、こういう性分は、きっと変えられないと思います。自分でも面倒くさいヤツだと思います。それでまあ、もう聞けないわぁって感じなら、それも仕方ないと思います。受け入れます。

 

 幸い、メンバーやスタッフからは、特に何も言われていない(何も話してないって意味じゃないです)ので、まだ大丈夫かなって思います(イエスマンを集めてやってないですからね。笑。年上、パイセンの多い職場です)。

 

 ちゃんと音楽や、くだらないことも、書きますね。俺も、別に毎回ああいう日記を書きたいとは思っていないので。ではでは。12月19日。

 

 

追伸。

 

まったく激怒していないのに、「激怒!」だなんて書いてしまうネットニュースのサイト、どうかと思うよ。笑

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