高松城の城趾である玉藻公園内の重要文化財、披雲閣でTHE FUTURE TIMESのトーク&ライブイベントを行った。沢山の方に来場いただいて嬉しかった。被災地支援のための募金もほとんどの方がしてくれた。本当に感謝している。

　砂の上、ひかり、123456baby、大洋航路、アネモネの咲く春に、ループ&ループ、ソラニン、世界が終わる夜に(チャットモンチー)、ハイウェイ(くるり)、LOST、「転がる岩、君に朝が降る」、夜を越えて、12曲を演奏。木造なので足もとから来る冷えを感じたけれど、とても雰囲気の良い場所だった。

　12曲の演奏が終わったときには、開始から2時間半も経っていた。半分くらい喋っていた計算になる。一時間半くらいで終わるつもりだったので、凡そ一時間も予定をオーバーしてしまった。募金の受付とサイン、会場の片付けが終わったのは23時半くらいだった。それもこれも俺のおしゃべりが原因だ。何しろ、開始から30分間、ずっとトークだった。伝えたいことがあったので後悔はしていないけれど、いくらなんでもトークが長かったかもしれないと反省した。

　THE FUTURE TIMESの第4号は12月12日から配布がスタートします。特集は『それぞれとふるさと』と題して、福島県を取材しました。配布場所などの詳しい情報はwebサイトをご覧下さい。是非、手に取って欲しいです。

　近くに配布先のない方はweb版の記事も、随時更新していきますので、そちらで是非。