ランチのワインに気をつけろ
カテゴリ:日記

 

 適当に入ったレストランがランチタイムにワインを提供していた。昼間はアルコールやってません、という店ならば飲みたい気分にはならないのだけど、メニューの横にちょこっと、良い感じでグラスの絵が書いてあったりするとうっかり注文してしまう。ヘタウマな感じに弱い。そして、一杯でよせばいいのに、白ワインのさらっとした飲み口を「物足りない」みたいに錯覚して何杯も飲み、その実アルコール度数はビールより高いので足元が覚束なくなってしまって、公園で休憩。気分が良いので、見ず知らずのガキと団栗(どんぐり)を集めるなど通報される一歩手前までベロッベロで遊びあげ、程よく酔いが醒めたところで原稿などの仕事をこなして一日が終わった。11月10日。

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