文学と地獄
カテゴリ:日記

 

 友人たちの穏やかな宴会に少しだけ顔を出して、その後、救いが全く用意されていない映画を観た。救いようのないことが、救いであるような、作品だった。胸ぐらを掴まれるような想いだった。お前は書いているのかと、問われるような作品だった。

 

 文学について考えている。書くことについて考えている。表現をすることについて考えている。10月8日 

2012-10-08 1349652180
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