2003年 | 2004年 | 2005年 |
2006年 | 2007年 | 2008年 |
2009年 | 2010年 | 2011年 |
2012年 | 2013年 | 2014年 |
2015年 | 2016年 | 2017年 |
さて、折り返してスピードアップしたいと思います。SE紹介。11曲目。
Video Games / Lana Del Ray
今をときめく歌姫ですね。ラナデルレイと読みます。このビデオを観る限り、なんとなくアメリカ人男性が郷愁を感じながら尚かつ性的な興奮をしてしまうんではないかと直感したわけです。要はコレ、売れるんじゃないか?というような予感。と、思ったらバッコリ的中しまして、500人くらいのキャパシティの日本公演が規模が見合わないと理由(憶測です)でキャンセルになるくらいブレイクしてしまいました。
これも日本でそれなりに売れてくれないと、来日公演を観るということが厳しくなってきました。サマソニあたりがなんとかしてくれるのではないかという淡い期待もありますが、苗場の山奥まで来てくれるかという部分については、若干の不安があります。なんとなくイメージで言っていますが。
この曲では「全部あたなのため」とか「あなたとふたりで居れて良かった」とか歌っているのですが(超簡略化すると)、この音像というかメロディというか、なんなんでしょうね、悲しみみたいなフィーリングしか感じないですよね。退廃的な雰囲気も感じます。不思議です。民族によっては旋律への印象は違うのでしょうから、文字通りの甘ったるいラブソングに聞こえたりするのでしょうか、海の向こうでは。
私はそんなことないと思うんですけれど。
というわけで、ラナデルレイ。新しいセックスシンボルになるのかも含めて、注目しています。