今回紹介するのは、7月16日のNANO-MUGEN FES.に参加してくれる磯部正文さんです。

HUSKING BEEの解散、いくつかのプロシェクト/バンドを経てのソロ名義。元ビートクルセイダースのヒダカさんがプロデュースしたこともそうですが、バンドのメンバーが豪華なのです。ドラムはハイスタの恒岡さん、ギターにブッチャーズ/元ナンバーガールの田淵ひさ子さん、ベースにCOME BACK MY DAUGHTERSの戸川くん、キーボードにchef cooks meのシモリョー。もう、本番が楽しみで仕方ありません。

磯部さんが喉の奥をキューっと閉めて高い声を張り上げる瞬間が好きです。例えばHUSKING BEEの「The Sun And The Moon」の後半の声。もう鳥肌が立ちます。私はこの曲でHUSKING BEEに恋をしました。何年か後に、下北沢シェルターでHUSKING BEEとの2マンライブをやらせてもらったり、トリビュートに参加したり、そんなことになるとは思ってもみませんでした。とても嬉しかったです。

今回の一連のソロ活動にはキヨシも何曲かのレコーディングで参加しています。「Do we know?」というシングル。キヨシフリーク(そういうひとが居るかは知らないけど。笑)のひとは是非チェックして下さい。

そして、何よりも最新の「SIGN IN TO DISOBEY」をチェックして下さい。OIDのレコメンドはこちら。

最近はHUSKING BEEの曲もかなり演奏しているという嬉しい情報もあるので、NANO-MUGEN FES.に来場される方はHUSKING BEEのベスト盤もチェックしてみると良いかもしれません。本当に名曲揃いです。