六ヶ所原燃PRセンターの館長から、丁寧なメールを頂きました。
私が以前書きました日記の内容に、誤りがあるとのことで訂正します。
まず、制服は山本寛斎さんのものではないそうです。
これは案内してくれたタクシーの運転手さんがしきりに言っていたので、本当だろうと確認もせずに書いてしまいました。すみません。ちょっと、ズコー!!ってコケました、この件に関しては。
そして、高レベルの放射性廃棄物については、様々な放射性物質が熱と放射線を放っているものの、核分裂はしていないとのことです。その熱と放射線の量が減るのを30~50年かけて待つとのことです。
当日はメモを取って案内係の説明を聞いていましたが、どこかで私が誤解をしたようです。これについては、お詫びして、内容を訂正させて下さい。
そして、むつ市に建設されているのは放射性廃棄物の中間貯蔵施設ではなく、「使用済み核燃料」を再利用(再処理)するまでの間、中間的に貯蔵しておく施設であるとのことです。これについては、言われれば何の中間貯蔵であるかをしっかりと尋ねませんでした。
話の流れで放射性廃棄物の中間貯蔵施設であると誤解して書いてしまいました。すみません。
館長からの親切なメール、感謝しています。
重ねまして、内容に誤りがあったことをお詫びします。
本文についても訂正しますね。