かなり期間が空いてしまいましたが、できるかな?シリーズの最終回です。
今回は、以前の連載でMacにインストールしたWindows7の仮想デバイスにiTunesをインストールして使ってみるという試みです。
ちょっとややこしい書き方になってしまいましたが、要はWinでiTunesを使ってみるということです。
というわけで、早速アップルのサイトからiTunesをダウンロード(無料です)。
サクっとインストールできました。
恐らく、回線の速度が極端に遅くない限りはストレスなくこの作業は終わります。
私の場合はMacのほうに既にiTunesのライブラリが存在しているので、ライブラリの保存先を指定してあげれば、このように!
Winでも、今までPC内にあった音源がiTunesで聴けました。
何の問題もなし。iPhoneも普通に接続出来ました(当たり前か)。
特にMac OSで使っているのと変わりはないですね。
ただ、MORAで買った音源を聴く方法はわからなかったです。
Xアプリで買ったものは、iTunesに移植できるのかどうか、ちょっと不明。これはもう、面倒臭くてやめました。WALKMAN持ってるから、それはWALKMANで聴けばいいやってことで。
このXアプリとiTunesの音源移動に戸惑っているひと、結構いるみたいです。特にWALKMANからiPodに乗り換えるときに、音源をいちから読み込み直したという話しを聞きました。
私はその反対を今回の一連のシリーズの行ったので、そのあたりは確認していませんが。
WinユーザーがiPodからWALKMANに乗り換えるのは、Xアプリが音源ファイルをPC内から検索してくれるので、結構簡単だと思います。
Macユーザーの場合は、やはりiPodやiTunesを使うのが便利ですね。純正だもの。
私は十年以上ののMacユーザーなので、やっぱりWinを使うこと自体に戸惑う部分が沢山ありました。
というわけで、何を得たのか自分でも良く分からない企画でしたが、これで終了します。
個人的な雑感としては、
・WALKMANで音楽を聴いている人は、CD→WALKMANという聴き方のひとがほとんどだと思った。(レンタル含む)
・1曲300円もする着うたフルで音楽を聴いているひとを馬鹿にしてはいけない。
・音楽好きだったらええやん
・着うたの音質はMP3(低音質)とあまり違いがない。
・WALKMANとiPodの音質の善し悪しは好みの問題だと思う。
・音楽好きだったらええねんで
・携帯プレイヤーの音質はイヤフォンやヘッドフォンの性能によるところが大きいのかも。
・MacとWin、OSの乗り換えは面倒くさい。
・音楽好きだったらええよ
というところですかね。
Win導入における痛い出費などありましたが、皆さんの音楽ライフにおいて、何かの参考になりましたら嬉しいです。
では。