さて、7月に入りまして、いよいよ夏らしくなって着ました。
今年はNANO-MUGENがツアー形式ということで、例年よりもライブが多くて、気合いが入っています。
さて、そんなNANO-MUGEN CIRCUITの出演アーティスト、今年もこの日記で紹介したいと思います。
まずはじめは、ツアー初日の広島に出演してくれるPredawn。
公式プロフィールはこちら。
【Predawn profile】
Predawn (プリドーン=夜明け前)を名乗る、女性ソロシンガーソングライター。
かわいらしくも凛としたたたずまいと、天性の声に魅了されるリスナーが続出している。
UKロック、オルタナティブロック、ルーツミュージックを独自に昇華し、
少々ひねくれつつもドリーミングかつヒーリング的な聴き心地が融合した音楽は、国内のおいて類を見ない。今年6月2日に待望の1stミニアルバム「手のなかの鳥」を全国リリース。
【web URL】
Predawn official web →
http://www.predawnmusic.com/
【disk info】
2010.06.02 out
Predawn
「
手のなかの鳥」
RDCA-1015 \1,600(tax in)
Label: Pokhara Records
プロフィールにもあるように、女性ソロシンガーソングライターです。
昨年のNANO-MUGENの前夜祭に出演してくれたグレゴリー&ザ・ホークのように、アコースティックギターがメインのサウンドスタイル。
ネット上ではかなり前から「凄い!」と評判になっていて(ストレイテナーの堀江君もお気に入りだとか)、実際に聴いてみて私も「本当に良い!」と思い、今回の出演オファーに至りました。
英詩ということが原因ではなく、サウンドスタイルがUSインディなどを連想させます。まるで洋楽のよう。「日本人だよ」と教えてもらわなければ、外国人だと思って聴くひともいるかもしれません。
最近は日本にいながら、ドメスティックな香りがまったくしないアーティストが増えてきて、驚くことが増えましたが、彼女もそんな中のひとりです。
とても暖かい音像、そして歌声なので、是非聴いてみて下さい。
コチラで試聴もできますので、興味のある方は是非!!