さて、2回目は横浜ブリッツに出演してくれる、モーモールルギャバンの紹介です。
【PROFILE】
3人で構成する爆笑の後の切なさは聴く者観る者を病み付きにさせる破壊的J-POP、
音源とライヴのギャップに度肝を抜かれること間違いなしのバンド!!
2005年4月、ゲイリー・ビッチェ(ドラムス&ボーカル)が、半ば強引に友人を説得して活動開始。当初はギターも入った5人編成(ゲイリーはギター&ボーカル)だったが、ドラム、ギター脱退後はゲイリー(ドラム&ボーカル)、マルガリータ(ベース)、ユコ(キーボード&ボーカル&銅鑼)の3人で活動を継続。
2009年3月に開催されたFM802主催「MUSIC CHALLANGE 2008」にてグランプリを獲得。勢いにのって2009年11月にデビューアルバム「野口、久津川で爆死」をリリース。されうわさがうわさを呼び各方面から注目を集め、第二回CDショップ大賞では関西ブロック賞を獲得。
彼らが目指すのは“J-POPレボリューション!”
ポップは世界を変える!21世紀のポップ袋小路に、笑いと切なさと120%の“音楽”で果敢に挑む。
【web URL】
http://sound.jp/mo-lulu/
【disk info】
2010.06.02 out
『
クロなら結構です』
VICL-63625\1600 (tax in)
彼らを知ったのは、アルバム「
野口、久津川で爆死」でした。
我々と同様に中村君のジャケットを使っていること、そしてプロデューサーがストロークスを手がけたヨシオカトシカズ氏だったことが気になって音源を購入したのですが、これが本当に面白くて、好きになってしまいました。
本人たちは「アホだ」とか、「変態!」とか言って欲しくてやっているだろうことも、逆にグっとくるんです。「サイケな恋人」とかね。曲が良いし。
色物視されてしまいそうですが、とても良いバンドだと私は思います。好きです。断固、支持です。
先日、ラジオで聴いた新しいアルバムの曲も何て言う曲かわからなかったですけれど、素晴らしかったです。
ちゃんとモーモー印が付いていたので、聴いただけで彼らの曲だとわかりましたもの。
試聴などは
コチラ。