NANO-MUGENサーキット無事に終了しました。
RA RA RIOTの面々もNYに帰って行きました。随分早い来日でしたが、帰りのスケジュールはかなりタイトだった模様。
ともあれ、彼らは「日本が新しいお気に入りの場所に加わった!」と、とても喜んでいました。もちろん、日本のオーディエンスについても。
アメリカなどで複数のバンドでイベントが行われる場合、ヘッドライナー以外は「早く終われよ」的な空気なのだと彼らは話していました。でも、日本のオーディエンスはとても温かくて、すごく真剣に曲を聴いてくれると感激していました。
そんな話を打ち上げて聞けて、私はとても嬉しく思いました。
また近いうちに来日がありそうな雰囲気(ワンマンなのか夏フェスなのか)だったので、期待して待ちたいですね。2ndの日本盤も10月にリリース予定なので、また私から日記でお知らせします。
今回のサーキット形式のNANO-MUGEN、本当に良い勉強になりました。
私の希望としては、NANO-MUGENを2年続けて横浜アリーナでやって、サーキットをやって、というサイクルで出来たら良いなと今は思っています。次はもう少し幅広く、普段は洋楽のバンドがいかないような街にも行きたいなと思っています。
その時はまた、皆さん参加して下さいね。
京都、横浜、東京、広島に参加してくれた皆さん、本当にありがとうございました!!
また、来られなかった人も応援ありがとうございました!
またいつか、機会があったらNANO-MUGENに遊びに着て下さい。我々も、もっと楽しんで貰えるように頑張ります。
最後に写真を何枚か。
リハーサル中。ステージ脇の風景です。
対バンイベントのとき、私はこのアングルで全バンドのライブを観ます。
リハーサル。正面から。
京都一日目の打ち上げ中。
この後、チェロのアリーの誕生会に突入。
ステージ背面にはこのようなステンドグラスが!!
二日目の本番前の楽屋。
右にいるのは元オトナモードの山本健太、今回の夏フェスシリーズにキーボードで参加してくれています。
楽屋脇にはこのような飾り付け。
最後日恒例、皆での記念撮影。
出演してくれた全てのバンドに最大級の感謝と尊敬を捧ます。本当にありがとうございました!!!
またNANO-MUGENサーキットやりたいです。