撮影
カテゴリ:日記
今日はアルバム用のアーティスト写真の撮影。

この写真はAKGのサイトで言うところの、「歴史」というページに使われている写真のこと。この写真は、アルバム回りの資料や雑誌などで使われるもので、通称「アー写」と呼ばれています。

今日はそんな写真を、MITCH IKEDAさんという方に撮影してもらいました。

OASISやマニックス、FRANTZ FERDINANDやPRIMAL SCREAMなども撮影しているカメラマンです。

とても良い写真が出来そうなので、とても楽しみです。



さて、諸々、報告なのですが、NANO-MUGENにも出演してくれたNADA SURFの新しいアルバムが出ます。

「If I Had a Hi-Fi」というカヴァーアルバムなのですが、その日本盤ボーナストラックに我々の「ムスタング」が英語版で収録されています。他にはスピッツのカヴァーも。

「ムスタング」は構成がかなり変わっていて新鮮でした。スピッツの曲は「空も飛べるはず」なのですが、何語で歌っても良いものは良い!と、やっぱりスピッツのメロディは欧米の音楽に混じっても素晴らしいなぁと、そんなことを思いました。

デペッシュ・モードの「Enjoy the Silence」がとてもいい感じでカヴァーされているので、気になる方は是非。

コチラを参考に。



そして、こちらもNANO-MUGENに出演してくれたレンタルズのトリビュートが日本盤先行で発売になるのですが、それに我々が「HELLO HELLO」で参加しています。他にはASHやコープランド、モーションシティサウンドトラックなど、かなり良いメンツなのでお楽しみに。

レンタルズの新作アルバムのUS盤限定で僕が参加した「A Rose Is A Rose」も同時に収録されます。これはかなりレアなので、お楽しみに。

これは追って詳細をお知らせします。



あと、またまたNANO-MUGEN繋がりで、元・ゼブラヘッドのジャスティンのバンド「I hate Kate」の新作の日本盤に「リライト」の英語カヴァーが収録されます。

こちらはかなりエモーショナルな仕上がりで、アガりました。途中の和風(中華風?)な部分のアレンジも面白かったし、空ミミみたいな感じで響きを似せてくれている部分もあったりして面白かったです。



我々も夏フェスなどでは何かカヴァーなどをしてみようかしら?

今日は皆でそんなことを話したりもしました。

そういうのも面白いですよね。
2010-05-11 1273586340
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