R.I.P.
カテゴリ:日記
悲しいニュースの訪れと共に、風邪をひいた。



まずは右の鼻の穴から、とめどなく鼻水が溢れ出し、何日か経って今度は左の鼻に転移。

右の鼻の穴からは、今度はうっすらと鼻血。



地球上の全てのものごとは絶えず変化し続けている。

留まることを許されていない。

生命は、生まれたときから死ぬことが決まっている。皆、平等に死からは逃れられない。



それでも誰かの死を前にして、悲しかったり寂しかったりするのはなぜでしょう。

なんだか言いようのない気持ちになったりするのはなぜでしょう。



私にはわかりません。

わからないけれど、理由なんてわからなくてもいい気がします。

それを丸ごとポケットにしまいこんで、私は進もう。





風邪を治したい。
2009-12-27 1261922460
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