ようやく我々にも支給されました「映像作品集6巻」。
ブルーレイディスクの盤ももらったけれど、プレイヤーがない…。涙。
どのくらい画質や音質が違うのだろう。
でも、TV廻りの家電を買い替える予定はナシ。ブルーレイバージョンを見るのは何年か先になりそうだ。
さて。
Tyondai Braxtonの新譜を聴いて寝よう。
買ったときはそうでもなくても、何回か聴いているうちにバチっとチューニングが合うことってあるよね。こんなに良かったっけ?というような瞬間が。Tyondai Braxtonは今日になって「ハヌッ!」と引き込まれました。
私はそういう瞬間がとても好きだ。だからCDでも映画のDVDでも書籍でも、結構平然と買ってから何年も寝かしてしまったりする。でも、それで良いと思う。
作り手のタイム感とずれてることって多いものね。なんとかいうか周回数が違う感じというか。まあ、大概私はその後ろを走ってるのだけど、その何周か遅れてる分が寝かしている間になくなって、ある日ズバっと自分の感覚と足並みが揃うような。
気のせいかもしれないけれどね。
でもなんとなく、「これを聴く(観る、読む)のは今だったんだな」みたいな、何かそのタイミングに意味があるような、そういうことって案外多い。
だから流れに身を任せて、なんとなく気になったときに開いてみるっていうのも良いかもしれないですよ、皆さん。
だけどね、我々のDVDは今週中に開いたほうが良い。はず。
ははは。