チャリンコ通勤にも慣れて来た。
初日は脱水症状でフラッフラになったが、漸くどのあたりで水分補給をすればいいかもわかってきた。
ペットボトルをバッグに入れて持ち運ぶと荷物がかさばるので、これは!と思い購入したペットボトルのホルダー。
500mlのペットボトルが真っ直ぐ挿さらないではないか…。
ううう…。
仕方なく写真のように強引な感じで斜めにハメている。
これはちょっとショック。
街道を飛ばすライダーたちはオートバイのようなスピードで私を抜いて行く。
電動アシストのオジイもあなどれないスピードだ。
先日海沿いで自転車ウォッチングをしていると、ヘルメットから全身フル装備×メタボという組み合わせが以外に多かった。とても不思議だった。
チャリンコ通勤で発見したいくつかのことはまたそのうちに日記に書こう。
107stではスタジオ内の配線を自分たちで直す。作業の効率をあげるためだ。
このごろ立て続けに壊れてしまったスピーカーも新調されたので(中古の10Mだけど)、とりあえずスタジオのマックのiTuneを立ち上げる。キヨシがいつか持って来たチャゲ&飛鳥のベストが入っていたので、なんとなく「SEY YES」を再生(スタジオのiTuneには我々のデモ以外の音源があまり入っていないが、キヨシが持って来たCDの何枚かがプレイリストになっている)。
やっとこれでまともな環境でサウンドチェックが出来るようになった。嬉しい。
チャゲ&飛鳥で思い出すのは、野球部のキャプテンだった彼のことだ。
誰かがチャゲ&飛鳥の曲をカラオケで歌うと、彼は決まってチャゲ役を買って出るのだった。断りもなく。
私はそれが結構好きだった。断りもしないところがとても気に入っていた。
飛鳥役のヤツが皆「やめて」と言わないところも好きだった。確かにコーラスは上手かった。
懐かしい。
ケンさんに「一番良い曲は何か」と尋ねたところ、「恋人はワイン色」とのことだった。
ヤマちゃんとキヨシにも今度聴いてみよう。良い曲が多いから、選べないかもしれないが。
作業はとても順調。