シリーズ 即興詩の残骸
カテゴリ:日記




此処が深い闇の中だとしたら

私は何をしよう

何になろう

願わくは、その闇に薄らと浮かび上がる

小さな星になろう

何時しか、同じ願いの人々が集って

闇が満天の星空になることを祈ろう

ならば其処は、闇ではなく夜で

夜の終わりには必ず朝が来るのだから



二〇〇七年十一月四日零時五十九分





一時期、趣味と練習をかねて書いていた即興詩の数々。

なんとなく、日記に載せてみたくなったので。



おやすみなさい。
2009-10-22 1256147220
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