中学生の頃、CMで流れていた「デイ・ドリーム・ビリーバー」のカヴァー(もちろん当時はカヴァー曲だとは知らなかった)が聴きたくてレンタルしたCD。
中学生の私がその歌詞に接続したとはとても思えないことは歌詞カードを見るからに明らかなのだけど、「3部作」という曲(3曲だけど)が好きだった。
写真は大人になって買い直したリマスター盤。
そのあと、ソロアルバムも気になって「メンフィス」というアルバムを借りてみたのだけど、それは多分、当時の私には難しかった。
そういうことを思い出した。
還暦近くまでバリバリ現役で大きなステージに立つことは誰にでも出来ることではない。
それはとても偉大なこと。
私には到底出来ないだろう。想像もつかない。
だが、シンガーが喉頭をわずらう苦しみはリアルに想像出来る。