キッチリ働いたG.W.明け、我々は千葉県にて新曲のPVを撮影。
朝6時半出発ということで、さすがに眠い。
まずはこのような場所で撮影。
不細工な我々もシルエットだけならなんとかなる。はず。
撮影中も休憩中もとても和やかな雰囲気。
監督(今回はインドの方)やスタッフの人柄によるところが大きい。
キヨシの足元の撮影。
この日はピンクフロイドのアルバム「狂気」をモチーフとしたスニーカーを着用。
「お!」と私が反応し「ピンクフロイド好きだっけ?」と尋ねると、「聴いたことない!」と元気に答えるキー坊であった。
このような人形も登場。
かなりデフォルメされているけれど、とてもよく特徴が捉えられていて、ちょっと笑える。
写真右はカメラに向かっておどけてみせるサービス精神豊富なTAK山田氏。
他の人形も発見。
顔に特徴のあるひとの人形は判別しやすい。
このようにTAK山田氏の渋い演奏シーンも順調に撮影されていく。
とてもいい感じだ。
ただし、写真の右隅に注目してもらえればわかる通り、バッテリーの残量が大変なことになっていて笑えた。
TAK山田氏以外のメンバーは、ハラハラしながら彼の撮影シーンを見守ったのだった。
このようなシーンも撮影。
完成がとても楽しみだ。