iMacが我が家に!
キター!!!!!
ということで、自宅のPCを新調。
札幌でキャッツとビックカメラに行き、いつの間にかiMacが私のパワーマックG5を追い越していることに大変なショックを受けたことがきっかけだ。
CPUもメモリもハードディスクの容量も、私のG5のほうが値段が高かったにも関わらず、完全にiMacに負けていたのだった。
思えば初めて買ったPCは発売されたばかりのiMacだった。
「憧れのMacが15万円そこらで手に入る!」と、当時は胸を躍らせながら友人と秋葉原へ向かった。G3やG4をディスプレイもあわせて買うお金などは無かったが、iMacは日本信販のお世話になりながらも分割で購入出来たのだった。
記憶が曖昧だけれど、ハードディスクの容量は640MBくらいだったように思う(もっと少なかったかもしれない)。1GBなんて夢の世界。
それがどうした。今やiMacは容量が320GB(なんと500倍)だ。しかも値段は殆ど変わっていないときたものだ。
恐ろしい。
TVも見ることが出来、録画も可能。
CDショップに行かずともiTunesで楽曲をファイルで購入することが出来る。
もちろんネットを使えば、家に居ながらにしてショッピングが出来、クリックひとつで商品が自宅に届く。
子供の頃は、こんな世界はそれこそ「ドラえもん」の中にしかなかった。
携帯電話だってそうだ。
それが本当に実現してしまうのだから、科学は凄い。
でも、そのスピードに段々と置いて行かれはじめたような気もする。
いろいろな機械に、使ったこともないような機能が山ほどある。
こうやってオッサンになるのかなぁ。