シリーズ 俺とお前とお前のオカンと写真館
カテゴリ:日記




大阪城ホールは縦に長いので、フロアがとても広く感じた。

キヨシのドラムセットからはこのような景色が見える。









当たり前だけれど、自分のライブを自分で実際に生で観ることは出来ない。

ふと「どんなふうに見えるんだろう?」と思い、アリーナ席に降りてみる。

シンブルな作りのステージだけど照明が美しい。









三階の一番後ろの席まで登ってみる。

やっぱり広い。









席が遠いというのがデメリットだと思う人もいるかもしれない。

でも、ここは会場の一切合切が見えるんだなぁとも感じた。

逆に一番前の席では、恐らく舞台装置のすべてを鑑賞できないのではないかと。ただし、近いというのがメリットだね。

当たり前だけど、いろいろな座席がある。

そしてそれぞれに全く違う人間が座る。



そういうことを想って感動した。









最後は喜多画伯のアジカン年賀状。

真ん中の牛??のような不気味な生き物は、「まあ、黒毛和牛だよね」と本人談。

「目を合わせて一緒に笑ったら死ぬ」類いの妖怪にしか見えない。

画伯の絵はとにかく常人のそれとは一線を画している。





ツアーに参加してくれたみなさん、どうも有り難う。

また来年会いましょう。
2008-12-19 1229696220
©2010 Sony Music Entertainment(Japan) Inc. All rights Reserved.