今日は高校の先輩の宮野さん(元インビジブルマンズデスベッド、今はHEREというバンドで活躍中)の紹介で、ウズベキスタンの歌手、アノーラさんとメンバー皆で会う。



アノーラさんは、小泉純一郎氏が首相時代にウズベキスタンを訪れた際、小泉首相(当時)とウズベキスタンの大統領の前で歓迎の歌を歌ったという驚きの経歴の持ち主。また、16歳で飛び級し、大学入学も果たしたという頭脳の持ち主でもある。日本語、ロシア語、ウズベク語、英語を話す事ができる。凄い。

日本で歌手としてデビューするのが夢で、今回はいろいろなオーディションのために来日したとのこと。

そんなアノーラさんは、何故かアジカンの大ファンであるとのことで、今日は宮野さんの紹介で国際交流と相成ったわけです。



とても面白かった。

お互いに質疑応答!という感じになったのだけど、文化や考え方が違うので「どうしてですか?」と驚かれることが多かった。そして、我々があまりに街中で発見されないことに驚いていた。ははは。

メンバー一同、ウズベキスタンというサッカー以外ではあまり馴染みのないアジアの国で、我々の音楽を好いていてくれるひとがいるということに驚き、感激した。



というわけで、記念撮影。

私の携帯電話でパシャリ。(私は写っていません)







アノーラさんは別として、3人ともピースサインをしているのがなんだか笑える。微笑ましい。

逆行で画像がボヤけるなか、山さんだけ異様にピントが合っている。恐るべし!山田パワー。



今日は、四人揃って「ウズベキスタンでライブがしてみたい!!」と思ったのでありました。