投稿者:ジュリアン/16/male/宮城
本文:旅立つ君への最後に「ハロー」とありますが、アジカンさんは日本詞のイメージが非常に大きいのですが、日本詞の中に、和製英語やカタカナ英語を用いることに抵抗はないんですか?
A.
バンド名がASIAN KUNG-FU GENERATIONなので、まずはそこから突っ込みが入りそうなものですが、一応、なるべく英語(とくに韻を踏む際に)を使用しないように心がけています。カタカナ英語に関しては、意味が分かるもの(例えば「ワールド=世界」)や記号性の高い言葉(タイトルに用いる場合の「ネオテニー」など)に関しては抵抗なく使っています。
投稿者:こうよう/17/male/高知
本文:後藤さんおはようございます。質問させて頂きます。「旅立つ君へ」で「此処からは何もかもが霞むようだな」という歌詞が出てきますが「此処」というのは後藤さんの日常的な場所や視点で見たものですか?
A,
その答えは、アフターダークから歌詞を読み返したり、私の日記に書かれた「アフターダーク」の解説編を読んでみたりすると、なんとなく想像がつくかもしれません。
投稿者:真花/34/female/東京
本文:この曲はアルバムの中でも特に好きな曲です。ゴッチがピアノで作曲したそうですがピアノで作曲することはよくあるんですか?またゴッチはピアノを習ったことがあるんですか?
A.
最近では、ピアノで作曲することがたまにあります。楽器が違うと、思い浮かぶメロディに新鮮さを感じるので、主に自宅でコンピューターを使って作曲するときに使います。音楽ソフトの中のピアノですから、ピアノというより「鍵盤を使って」ということになりますかね。ピアノは習ったことがないので、易しいコードしか弾けません。
投稿者:yuki4696/41/female/新潟
本文:「旅立つ君へ」の「東の空が~ハロー」まで、何回聴いても泣きます。
ここで曲調を変えることをゴッチさんは主張して、他のお三方は乗り気じゃなかった、と聞きました。 私はここで曲調が変わらなかったら、きっとこんなにも泣けません。他のお三方はなぜ、反対したのですか?
A.
反対した理由は、私の伝え方が下手だったからだと思います。初めからイメージを正確に伝えることが出来たら、きっと皆も早くから賛成してくれたと思います。当時の雰囲気も「反対」というよりは、「言っていることの意味が分からん」という反応だったように思います。
投稿者:ベースマン/16/male/大阪
本文:「旅立つ君へ」への質問とはかけはなれてしまうのですが、山田さんこと山ピーは、僕が生きてきた中では、ピック奏法もといおにぎり奏法をやっているとこしか見てません。 指弾きではなく、ピックで弾くには何かこだわりがあるのでしょうか? それとも、ピックが好きで、毎晩ピックに囲まれて寝ているのでしょうか?
気になって眠れません。
A.
些細なことが気になって眠れない子が多いですね。中高生は早めに寝たほうがいいと思いますよ、余計なお世話でしょうが。
山ピーのピックへのこだわりは私には分かりません。ですが、毎晩ピックに囲まれて寝ているということはないと思います。オニギリ型のピックの角と角を繋ぎ合わせ、メッシュ素材のように仕上げた布のような板のようなモノを掛け布団として使用しているという話も聞かないですし。
ですから、たっぷりとウ●コをして、ぐっすりと眠って下さい。
投稿者:海洋深層水/16/male/長野
本文:曲名と日記の題名は、何か関係があるのですか?『日記の題名は、内容に合うものにする』とおっしゃっていましたよね…。
A.
すみません。
最近は面倒くさくて、また適当なタイトルを付けています。
曲名とは全く関係ありません。強いて言うなら、従兄弟のお父さんの友達の知り合いがプロ野球のスカウトというような距離感です。
投稿者:エリツィン/30/female/愛媛
本文:質問ですが、今までで一番衝撃を受けた旅先はどこですか?
ちなみに私は北海道です。札幌あたりの高速道路を走っていて、右にも左にも地平線が見えることにびっくりしました。標高線だらけの四国とは違いすぎました。
A.
私も北海道では、北見の寒さに驚いたことがありますね。ライブは灼熱地獄のようでしたが、ライブハウスの外は「ウソ~!!」という寒さでした。
今までで一番は何でしょうね。台湾に行ったとき、信号待ちをしているバイクの数の多さに驚いたことが、一番印象に残っているかもしれません。さながらレース場のようでした。
日本だったら、沖縄ですかね。沖縄の海の青さは、いつ見ても心を奪われます。