昔、デビュー仕立ての頃、調子に乗ってインタビューでペラペラと大切な友人の話をして、周りの人たちを傷つけたことがある。これは今でも、とても、とても大きな後悔となっていて、時々に思い出して自分をとても恥ずかしく思う。
俺は、ごくごく身近なプライベートや家族の話については、ノーコメントを貫きたい。
我々は人前で表現を行うことを仕事にしているから、匿名の好奇心にさらされて当たり前なのかもしれないのだけれど、我々の周りの人々にも、生活がありますゆえ。
そっとしておいて頂けると有り難いです。
すみませんが、これが精一杯です。
ちょっとドライかな。
読んでくれてありがとう。
今日はまたスタジオへ。
良い音楽を作りたい。