17日。スタジオで作曲、アレンジ作業。



18日。その続き。白熱。

何かを伝える時、言い方っていうのはとても大切。作曲中には、いつもそういうことを感じる。うまく言葉に出来ないこと、言われたことの意味は理解しつつもその言葉のセレクトにカチンとくること、お互い様なのだけどね。

もっと言葉を知りたい。



19日。大相撲観戦。

枡席をチケットぴあで取り、休みをもらって大相撲を観に両国に出掛け、大興奮。売店には有名力士たちの名前が付けられたお弁当たち。ファンである白鵬関の弁当には「本人の大好物」という茹でた野菜がメインに…。茹でた野菜が大好物だとしても、弁当のメインに据えるにはどう考えてもシブ過ぎると俺は思った。

館内をプラプラし、幕下終盤の取り組みから観戦。この日は天覧試合ということもあって、普段とは違った土俵入りなどにも感動した。

その後、ちゃんこ鍋を食って帰宅。



20日。スタジオで作業。



21日。その続き。



22日。その続き。



23日。自宅で作業。作詞が進まない。



24日。警察署に行ったり、電気屋に行ったり、税務署関連の書類を整理したり、身の回りの作業を諸々。

免許更新コーナーの教則ビデオ。前に見たときはどちらかというとチープで、不謹慎にもところどころクスっとなってしまうような内容だったように憶えていたのだけれど、なんとこれがかなりグレードアップし、片山右京氏が出演する突っ込みどころのないビデオになっていて驚いた。氏の説明も非常に聞き取りやすいし、元F1レーサーの言っていることだから、説得力があるように感じた。内容は普遍的なものだけれど。

別の用事で行ったのに、知らないオジサンと一緒に全部見てしまった。うーむ。

俺はペーパードライバーなのだけどね。何年か前にアジカンで名古屋に行って、そのときに高速でちょっと運転したきり。

今は徒歩とか電車とかバスとかね、車がなくても不便だと思わないからなぁ。

帰りに普通に横断歩道を渡っていただけなのに、植木屋の軽トラがエンジンをふかして威嚇してきた。クソオヤジめ!!片山右京のビデオを見ろ!!と運転席から引きずり出して忠告したかった。が、小心者の俺は小走りで横断。なんとなく俺が悪い?みたいな空気じゃねぇか。ちくしょう。