をこつる=だまして人を誘うこと
カテゴリ:日記
今回の題名はピンチだったなぁ。



9日。TD。

年内にいろいろリリースものがあって、その内容はまだ言えないのだけど、そのうちの1曲のトラックダウン。そのうち、お知らせをば。



10日。休み。

レコーディングが順調につき、作業が1日巻いた。よって休み。



11日。取材、そしてラジオ収録など。



とりあえず、今日から長期休暇。といってもラジオやらTDの残りやらがのこっているけど。たまに登校日がある感じ。

今日はサマソニやってるなぁ。クラスのいじめられっ子しか来ないフェスがあったら逆に恐いよね。それで、そういう子が沢山集まって「お前!クラスの人気者だから来るな!!」とかなったら、なんかそれちょっと…って感じよね。態勢が逆転しただけで構造が一緒っていうね。

音楽は人を選ばないし、音楽は個人のものだよ。自分の耳で聴いて感じるんだから。

なにかに触れるときは、いつだってちゃんと独ぼっちにならないといけない。というか、感じてるのは自分だろって話。

俺もいろいろな局面で人の意見に左右されっぱなしだけど、まあ芸術や音楽に触れるときだけはこれ、独ぼっちになるんだよ。そうじゃないと、その対象との距離間が鈍ってしまうからね。物理的な距離間ではなくて、精神的なものだけど。

まあ、だからっつって人の意見を聞かないのもマズイけどね。普段は謙虚にってことだな。



えらそうなこと書いたけど、ずっと「繋がる繋がらない」をテーマに詩を書いていて思うことだけど、ちゃんと独ぼっちになれない人は何とも繋がれないんじゃないかな。

まあ「繋がる」ってどういうこと?っていう最大のテーマがその問題の前にいつも転がっているけどね。

言葉が感覚の代理役を完全にこなしてくれているわけではないしね。「繋がる」って言葉も、人によって取り方や感じかたは様々だから。



よし。面倒臭い話は終了。

わたくし、夏休みに突入します!!!!
2006-08-12 1155359460
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