30日。カウントダウンジャパン出演。
とりあえず、会場に着いて直ぐイースタンユースを観る。恐らく新曲で始まったと思われる(コレ、おもいっきり俺の思い違いです。すいません)本編は最高のセットリストで泣けた。「何時だって目一杯。それだけが美しい」このMCが心に突き刺さる。自分達の本番を前にして、ライブに対するモチベーションが上がった。我々は今日も目一杯やるだけだと心に誓う。
その後は楽屋でメシを食べたりし、BDB、マキシマム・ザ・ホルモン、グループ魂、CORNER、MASTER LOW、のライブを観た。ライブになるとドラムばかりを観てしまう俺は、ボボさん、そして柏倉さんのドラムを凝視。スゲーとしか言いようがない。
そして、楽屋でPVの打ち合わせをしていたら、本番前の楽屋に移動ということになった。そして、そのまま演奏中のZAZENBOYSを観てひっくり返った。ステージ脇でため息を漏らさざるを得ない程のステージだった。圧倒された。
そして本番。
ギッシリと会場を埋めた2万人の前でバチコーンとやった。俺たちは俺たちのやり方でやった!!最高の夜だった。
本番後、「ペンパルズ観れなかったねぇ」とケンと嘆いていると、ギャラクシー・ステージから音がするので、ふたりで猛烈なスピードでダッシュ。ギリギリで最後の1曲に間に合った。我々はきっちりとあたえられた60分のライブを行っていたので、本来ならば絶対に間に合うはずはなかったのだけど、今夜は最後ということでアンコールを長めにやっていた模様。大学時代の思い出のバンドなので、本当に観れて良かった。
その後はアーティストエリアに移動し、いろいろな人と話しをしながらお酒を飲んだ。最終的には会場内のみなと屋へ岸田さんと堀江さんの案内で出掛け、アンコウを囲んで飲む。そしてヘベレケになってしまった。最後まで残ってしまった(迎えの車が遅くなった)我々は渋谷さんと山崎さんに見送られて会場を後にした。
良いフェスだった。
追伸。
ここに書くのもなんですが、みなと屋のみなさん、お酒も食事もごちそうになりまして、本当にありがとうございました。
31日。大掃除。軽い二日酔い。
1日~4日。正月休み。実家には日帰りで行ってきた。