11日。恵比寿リキッドルーム。
ゲストはロストインタイム。素晴らしい新曲を何曲もやってくれた。心に沁みる。我々は演奏は良かったが、「大人ぶってんじゃねー」という部分が結構あった。ロックバンドはテンションヌが高くなくてはいけない。ウマいこと演奏したとしても、エモーションやパッションが伝わらなかったらなんの意味もない。伝わっている人も勿論いるし、ありがたいと思う。が、もっと飛ばせや!アジカン!ということで、更に燃え上がる決意を固める。
ライブ後、上京した白☆星の面々を交えて乾杯。
12日。横浜ブリッツ。
ビークルは曲は最高だけど、MCは…。念願かなっての対バンは本当に嬉しかった。インディーの頃から大ファンだからね。
ブリッツは相変わらず「低音の悪魔」がステージ中央を占拠して、ボーカルとドラムにとってはストレスがかかる感じだったが、そんなもんはテンションヌでぶっ飛ばしてしまえというステージだった。地元横浜で燃えた。「元気があれば何でも出来る」ということだ。
終演後、ブリッツ内の部屋で乾杯。ビークルと談笑する。
13日。マザーミュージック。
14日。休み。
豊橋からのツアー後半戦、我々は以前にも増してテンションヌ高めで参ります。汗と汁まみれになって、ステージ上で果てる覚悟で参ります。よろしく。