凄い仕事に挑戦している。
カテゴリ:日記
19日、TFMにてMM収録と生放送。

ASHとはかなり打ち解けて、基本的には通訳の人がいないと何を喋っているのか良くわからない部分がほとんどだが、ちょいとしたコミュニケーションは取れるようになってきた。といっても、俺が使える英語は中学生レベル以下だけど。言葉がないと伝わらないこともあるが、言葉がなくてもつたえられることもある。我々がもの凄くASHが好きだということは伝わっている。



その後、ストレイテナーの面々が到着。ホリエアツ氏は「ホリエテナー」というニックネームがあまり気に入っていない模様。「ホリエール」などは言語道断ということで、今後はホリエアツ氏と表記することにした。本番中のトークはグズグズだったが、本番前の楽屋トークは最高だった。トークの中心的話題は「野グソ」について。20代後半のいい年した大人が7人で野グソの話。とても本番では話せない内容。





20日、休み。歩いて近所の海へ。かなり多くの釣りキチを冷やかしながら歩いていたのだが、誰も魚を釣り上げている様子がない。にもかかわらず、楽しくなさそうなやつはひとりもいなかった。釣り上げるという結果はたいした目標ではないのかどうなのか。それとも釣り糸を垂らすことが目的なのか。どっちかは良くわからんが、楽しそうなのだから良いことなのだと俺は思った。





21日、猛練習。ライブリハーサル。



22日、猛練習2日目。ライブリハーサル。

そう言えば、今日、非常にやりがいのある仕事の依頼が舞い込んできた。これは実現したら結構凄いことだし、まあ何はともあれ、どうですか?的なオファーがあったことがもの凄く嬉しい。時間はないが精一杯やる。何をやっているかは、上手くいってから。



ミーハーという言葉が嫌いだ。

この言葉以上に、人にこの言葉を投げかけて優越感に浸る行為が嫌いだ。自分が何を好きかとか、どういうのが趣味なのか。それが人と違うことだったり、マイノリティーであること自体に優越感を感じる人が結構いる、「俺は(私は)わかっている。一緒にすんなや。」と。そういう考え方は一番タチが悪いと俺は考えている。

だけどもまあ、ブームだとか、そういった一過性のムーブメントにはたまに嫌気がさすこともあるから、もうちょっと良いか悪いかとか好きか嫌いかとかゆっくり考えたらどうかと人に対して思うときもある。でも、自分が心から好きだったらそれで良いではないかと最終的に思う。そして、その判断は自分で下したいと思う。選ぶものがマイノリティーだろうかマジョリティーだろうが良いではないか。自分で選んだのなら。



好き嫌いほど個人的なものはない。
2005-01-23 1106407440
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