芸能人ではありません。
カテゴリ:日記
10日、機材まわりのブレーンFUJIMOTOと、秋葉原&渋谷にて宅録機材の買物。

秋葉原の電気街では、4車線くらいある道路が豪快に歩行者天国と化していて驚く。街の雰囲気も独特で、何度行っても軽い違和感に襲われる。

違法感漂う電脳都市というイメージ。「なんでもコピーできます」っていう感じ。

だけど、良いものや必要なものも勿論売っている。



渋谷で買物の後、ライブハウス屋根裏にガールハントのリハーサルを観に行き、久々にメンバーと談笑する。しばらく行ってなかったので、ほとんど知らない新曲だったが非常に良かった。



お洒落なカッフェーで打ち合わせ。軽く浮いていたような気がする。





11日、都内にてライブリハーサル。みっちりとやる。

貴山田はベースアンプの購入を考えているらしく、スタジオには3台のアンプ(キャビンネットも3台)が並べられており、貴山田にとってはよりどりみどりな感じだが、何台も並んでいるベースアンプは、はっきり言って不気味だった。

安い買物ではないので、「迷うだけ迷うがいい!」という気持ちで見守る。



六本木に移動して、PVの副音声録音。

内容は「映像作品集1巻」にて確認して下さい。



ラジオ生出演後、ラーメンを食べて帰宅。





眼鏡が似合うっていうのは嬉しいけど、自分のことは芸能人だと思ってない。まあ職業の呼び名とかは何でも良いんだけど、「芸能人」だけはどうも恥ずかしくて嫌だなぁ。「ミュージシャン」とか「バンドマン」とか、格好良いか格好悪いかはよく分からないけど、そっちのほうがしっくり来るなと思う。

正直、できるもんなら目が良くなりたい。

ギターを弾き、そして歌いながらディレイとかリヴァーヴなどのエフェクターを踏むときに、エフェクターがレンズから外れて踏み間違えてしまうので。

気付いたらリライトとかの激しい曲で、空間系のエフェクターがONみたいな、そういう悲劇が起こる確率が眼鏡のほうが高い。



ただ、機能面を重視すると、顔の半分以上がレンズになってしまう。それはちょっとなぁと思う。
2004-10-11 1097502900
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