現在、六本木のスタジオにて日記を更新している。
12日、レコーディング。歌。
歌っている途中に「ん?牛のにおいがする」と不思議に思う。まさかそんなわけはないと思いつつも、どう匂っても牛の臭いがするので「自分の口臭なのか?もしくは体臭?」と凹んでいると、マイクの電源からもの凄い牛の臭いがする煙がたち登り、スタジオがまるで牛舎と化してしまった。本当にビックリした。換気をして、レコーディング再開。
口臭とか体臭でなくて良かった。僕の臭いだったら、「牛君」とかいうアダ名になるところだった。
13日、レコーディング。歌。
歌入れの際は、その日の食事(出前)の店をどこにするかの決定権が僕にあるので嬉しい。うなぎを食わせてもらう。
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選挙に関しての補足。
選挙の投票率や投票システムの話をしたのは、投票率が上がると現状の政治への不信感から言って「与党」には明らかに不利なわけで、投票率が上がれば自ずと政治に緊張感が生まれると思いますし、それはこの国にとって良いことだと思います。
つまり、これだけ投票率が低いのにも関わらず、システム的になんの改善も全くされてないのは明らかにおかしいと僕は考えているわけです。
政治への信頼感と投票率、逆さになってしまいますが、高い投票率は良い政治を結果的に促すと僕は考えています。
また、政治に興味がないとか政治家を信頼できないとか言う人がいるのもわかりますが、自衛隊の海外派遣の問題や年金の問題、これでもかと僕らの今後の社会にとって大事なことが国会では論議されていますし、もちろんいろいろなことが決議されています。
国民としてそこに意思を投影させる方法は、政治家を志すか政治活動家になる以外には、残念ながら投票しかありません。だからこそ、投票率の低さは非常に危ないことだと思っています。
誰かも書いていましだが、僕も投票所に若者がいないなと感じました。だからこういう日記を書いたわけです。
次の選挙も僕は投票に行きます。