アジカン結成の地である横浜でのワンマンライブは非常に感慨深いものだった。思えば初めてのライブの時、メンバーたっての願いにより僕のギターはアンプにつながっていなかった。当時はアジカンはギターが3人いて、「3本は多い」みたいな感じで僕だけアコースティックギターを持たされてステージに出た記憶がある。前述の通りアンプにもラインにも繋がれずにそれはただの飾りとして持っているのに等しかった。
その後「ギターをおけ」と散々いろんな人から言われた記憶もあるが、僕は断固としてギターを持ってステージにずっと今でもあがっている。自分の作った曲は自分で演奏して自分で歌いたい。それができないとなると僕にとって音楽を作る意味がなくなってしまう。それはきっと今後もかわらない。
ライブ後は大学時代に一緒に腐っていた友人やケンスイ、タカ山田、タンクトップ課長、藤本’鉄っちゃん’功一などと食事をして飲む。爆笑飲み会だった。
そして本日は休み。
のんびりしている。