日記にいちいちタイトルつけるのが面倒臭くそして恥ずかしい。だって普通日記は「○月○○日分」みたいなのがタイトル的な役割を持っているのであって、毎日日記をかく人が「○○気分なワタシの1日」とか「殺伐としたこの現代ニッポンのすべて」とかそういったタイトルを日記の冒頭につけているとしたら不気味だし、そういった傾向の長いタイトルではなく「シメサバ」とか「雪国マイタケ」とかそういう単語系であったとしてもマヌケで読みたいという気にはならないだろう。
そういうことに今気付いた。
この日記は「CGI」というプログラムを使って書いているのだが、タイトルは必ず書かないといけないシステムになっている。そして、今まではそれに疑問も持たずにタイトルを付けていたのだが、今日はまったくもってタイトルが想い浮かばず、「う~ん」とうなっていたらそういうことを考えてしまったのである。
ただの弱音だな、これは。
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ラジオ収録を何本かやってきた。
ラジオの公開収録というのはいつやっても緊張するもんだ。参加しているリスナーからの質問コーナーにて「喜多さんは本当はどこの国の人なんですか?」というのがあった。なかなか良い質問だと思うが喜多のそのアジア系な外見はラジオでは伝わりにくいかと思う。
追記。
ちなみにこの日記は前日の出来事を次の日の朝に書くというスタイルでお送りしています。ご了承下さい。