救われない。
救いようがない。
「幸せ」って何をもってそうとするなのか?
犯した罪の免罪符って一体何なのか?
果てしなくディスコミュニケーションで殺風景なこの世界を悲観しきっているのかと思うと、あったかいシーンなんかもあったりして、本当はちゃんとコミュニケーションを計りたかったり人や物事と繋がらないといよいよまずいのではないかと思う気持ちも表現されている気がした。
非常に考えさせられる映画だと思います。
考え過ぎてよくわからなくなってきたのでDVDでもう一回見てみようと思います。
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「アンチェイン」のDVDも貰った。(監督ありがとうございます。)
早く見たいと思っているのですが、来週になりそうです。
そしてその前に三池監督の「牛頭」を人からかりっぱなしなので見なくては。
明日から久しぶりのまとまった休みなんで旅行に出かけます。